50代の成長 potterjake 

自分の在り方探しとその日々の記録

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50代でも成長する

ブログ初挑戦の陶酔庵Jです。

まだまだ成長したい51歳です。

先ずは、若かった頃を思い出してみます。

高校を卒業したのが、バブル真っ只中の1989年

高校生の私は成績は中の下程でしたが、バレーボール部で青春を謳歌しました。



就職先はなんなく決まり、将来に対する不安もなく社会人となったものです。




最初に勤めた会社は、下請けで精密機械を製造する部署と大手プリンターメーカーの製造機械の治具などを開発する部署がある小さな会社でした。



工業高卒の私は、その開発部署に所属しソフトウェアの開発をしていました。

プログラミング言語(アセンブラー)を学び、機械を動かすハードウェアとソフトウェアの開発は楽しかったし、そつなくこなしていましたので、少し有頂天になっていましたね。



当時はMacもまだ無く、しばらくして、あのアップルがデビューした頃でした。

当時はPC98がダントツな人気を誇り、ソフトウェアハウスと言われるソフトウェアの開発会社がたくさんできてパソコンのアプリケーションの開発が花形の業界でした。



当時はコンピューターの第4世代と言われる時代で、まだインターネットもなく、モデムを使った方ダイヤル回線での通信でデータのやり取りを時間をかけてやっていましたが、とても先進的に感じていましたね。

記録媒体は5インチFD (容量1.2MB程度で 今のソフトウェアは一寸とも動かなそう😱)
から3.5インチFD に変わる頃でディスプレイの解像度もだいぶ粗かったなぁ
今では懐かしい画質です。



でも、当時は最先端の業界で多くのプログラマーを必要としていた企業も沢山ありましたし、憧れた業界に自分には才能があると思っていた私が飛び込んだのが転職1回目でした。


転職は6回しています。


思い出していると、書きたいことが沢山ありましたので、それぞれの思い出を1話づつ記事にしていきます。(最初の就職編ももう少し詳細にしていきます)

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